1級建築(第一次) ミニテスト

1級建築 仕上げ施工 練習問題①【無料・10問・解説付き】

1級建築施工管理技士の「仕上げ施工」分野から10問出題します。防水・タイル・左官・塗装・建具・ガラス・金属工事の幅広い知識を確認しましょう。

7問以上正解を目指しましょう!


仕上げ施工 ミニテスト 第1回

問1

アスファルト防水のルーフィングの重ね幅として、正しいものはどれか。

(1)50mm以上 (2)80mm以上 (3)100mm以上 (4)150mm以上

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正解:(3)100mm以上
長手方向・幅方向ともに100mm以上の重ね幅を確保する。

問2

シート防水の機械的固定工法に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)シートを下地に全面接着する
(2)既存防水層の上からかぶせ施工ができる
(3)下地の状態に大きく左右される
(4)新築工事にしか使用できない

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正解:(2)
機械的固定工法はディスク金具で部分固定し下地に接着しないため、既存防水層の上からかぶせ施工が可能。改修工事に最適。

問3

塗膜防水に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)継目のある防水層を形成する
(2)複雑な形状に対応しにくい
(3)シームレス(継目なし)の防水層を形成できる
(4)屋上の大面積には最も適する

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正解:(3)
塗膜防水はウレタン系等の液状材料を塗布するためシームレスな防水層が形成できる。複雑な形状に対応しやすい。バルコニーや小面積に多用。

問4

タイルの打診検査に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)張付け直後に実施する
(2)張付け後1週間以内に実施する
(3)張付け後2週間以上経過してから実施する
(4)打診検査は不要である

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正解:(3)
接着モルタルが十分硬化してから実施するため2週間以上経過後に打診検査を行う。

問5

石の乾式工法に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)モルタルで下地に固定する工法である
(2)ファスナーで石をRC躯体に固定する
(3)湿式工法より白華が生じやすい
(4)低層建物にしか使用できない

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正解:(2)
乾式工法はファスナー(金物)で固定。モルタルを使わないため白華が少なく地震に強い。高層建物の外壁に主流。

問6

塗装の施工条件に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)気温3℃でも施工できる
(2)湿度90%でも施工できる
(3)気温5℃以上・湿度85%以下で施工する
(4)雨天でも屋外塗装は可能である

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正解:(3)
塗装は気温5℃以上・湿度85%以下が条件。雨天・結露時は施工不可。

問7

カーテンウォールに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

(1)建物の荷重を負担しない外壁である
(2)躯体に剛接合して固定する
(3)風圧力と自重を負担する
(4)層間変位に追従する機構が必要である

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正解:(2)
カーテンウォールは躯体に剛接合しない。ロッキングやスライド機構で層間変位に追従する。剛接合すると地震時にパネルが破損する。

問8

壁紙張りに関する記述として、正しいものはどれか。

(1)突付け張りが主流である
(2)マスキングテープはシーリング材と同時に使用する
(3)パテ処理は不要である
(4)接着剤塗布後すぐに張り付ける

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正解:(1)
壁紙は端を突き合わせる突付け張りが主流。パテ処理で下地の不陸を補修してから施工する。接着剤塗布後はオープンタイムを守る。

問9

ガラスのセッティングブロックに関する記述として、正しいものはどれか。

(1)ガラスの中央に1個設置する
(2)ガラスの両端から1/4の位置に2個設置する
(3)ガラスの4隅に4個設置する
(4)セッティングブロックは不要である

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正解:(2)
セッティングブロックはガラスの下辺を支えるゴム台座。両端から1/4の位置に2個設置するのが標準。

問10

軽量鉄骨間仕切壁のスタッドに関する記述として、正しいものはどれか。

(1)上部ランナーにビスで固定する
(2)上部ランナーに差し込むだけで固定しない
(3)スタッドの間隔は900mm程度とする
(4)振れ止めはランナーの倒れを防止する部材である

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正解:(2)
スタッドは上部ランナーに差し込むだけ(固定しない)。層間変位を吸収するため。間隔は450mm程度。振れ止めはスタッドの倒れ防止。


お疲れさまでした!

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