2級電気工事施工管理技士 安全管理 ミニテスト 第3回
第3回では安全管理の総合問題を10問出題します。第1回(感電防止・活線作業)と第2回(高所作業・KY活動)の復習を兼ねた横断的な出題です。「安全管理(感電防止・活線作業・高所作業・KY活動)をわかりやすく解説」を参照しながら取り組みましょう。
テスト情報
形式:四肢択一(各問1つ選択)
問題数:10問
分野:安全管理 総合
目標時間:15分
安全管理 ミニテスト(全10問)
問1
人体に10〜20mAの電流が流れた場合の状態として、最も適当なものはどれか。
(1)全く感じない。
(2)ピリッと感じる程度。
(3)筋肉のけいれんが起こり、自力で手を離せなくなる。
(4)即座に心臓が停止する。
問2
絶縁用防具に該当するものとして、最も適当なものはどれか。
(1)絶縁手袋
(2)絶縁長靴
(3)絶縁ヘルメット
(4)絶縁管カバー
問3
活線近接作業に関する記述として、最も適当なものはどれか。
(1)活線近接作業とは充電部に直接触れて行う作業のことである。
(2)活線近接作業とは充電部に直接触れないが、近くで作業することである。
(3)活線近接作業には安全対策は不要である。
(4)活線近接作業は低圧の場合のみ行われる。
問4
墜落防止において、高さ5m以上の足場設置工事で必要な措置として、最も適当なものはどれか。
(1)特に措置は不要。
(2)作業指揮者の選任が必要。
(3)作業主任者の選任が必要。
(4)クレーンの使用が義務。
問5
アーク火傷に関する記述として、最も適当なものはどれか。
(1)アーク火傷は低圧回路では発生しない。
(2)アーク火傷は短絡(ショート)時のアーク放電によって発生する。
(3)アーク火傷は感電とは全く無関係である。
(4)アーク火傷を防ぐ方法はない。
問6
停電作業の手順で「操作禁止の措置」として行うこととして、最も適当なものはどれか。
(1)検電器で無電圧を確認する。
(2)遮断器を開放する。
(3)遮断器の操作ハンドルに施錠し「投入禁止」の札を掲示する。
(4)短絡接地を行う。
問7
リスクアセスメントに関する記述として、最も適当なものはどれか。
(1)リスクアセスメントは事故が発生した後に行う調査である。
(2)リスクアセスメントは危険性を事前に評価し対策の優先度を決める手法である。
(3)リスクアセスメントは工程管理の一部である。
(4)リスクアセスメントは品質管理の手法である。
問8
電気工事における脚立からの墜落事故を防ぐ対策として、最も不適当なものはどれか。
(1)開き止め金具を確実に固定する。
(2)天板の上に乗って作業する。
(3)不安定な場所(傾斜地・軟弱地盤)には設置しない。
(4)脚立の上で身を乗り出す作業はしない。
問9
新規入場者教育に関する記述として、最も適当なものはどれか。
(1)新規入場者教育は省略してもよい。
(2)新規入場者教育は現場に初めて入る作業員に対して安全ルールを周知する教育である。
(3)新規入場者教育は元請だけが受ければよい。
(4)新規入場者教育は年に1回だけ行えばよい。
問10
安全管理における「ヒヤリハット」に関する記述として、最も適当なものはどれか。
(1)ヒヤリハットとは実際に発生した重大事故のことである。
(2)ヒヤリハットとは事故には至らなかったがヒヤッとした出来事のことである。
(3)ヒヤリハットの報告は事故の隠蔽につながるため禁止されている。
(4)ヒヤリハットは記録する必要がない。
結果を振り返ろう
10問中何問正解できましたか?間違えた問題は「安全管理(感電防止・活線作業・高所作業・KY活動)をわかりやすく解説」に戻って復習しましょう。
- 8問以上正解 → 安全管理はマスターレベル!次の分野に進みましょう
- 5〜7問正解 → 間違えた分野を集中復習しましょう
- 4問以下 → 第1回・第2回から基礎を固め直しましょう