2級電気工事施工管理技士 電気理論 ミニテスト 第1回
第一次検定の「電気理論」は、電磁気・直流回路・交流回路・電気計測の4テーマから出題されます。電気の基礎中の基礎ですが、公式を覚えていれば確実に得点できる分野です。
第1回では電磁気と直流回路の基本を中心に10問出題します。「電気理論(電磁気・直流回路・交流回路・計算問題)をわかりやすく解説」を復習してから挑戦しましょう。
テスト情報
形式:四肢択一(各問1つ選択)
問題数:10問
分野:電磁気・直流回路
目標時間:15分
電気理論 ミニテスト(全10問)
問1
磁気に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
(1)磁力線はN極から出てS極に入る。
(2)磁力線は途中で交わることがない。
(3)電流が流れると、その周りに磁界が発生する。
(4)磁力線の方向は、左ねじの法則で求められる。
問2
フレミングの法則に関する記述として、最も適当なものはどれか。
(1)フレミングの左手の法則は、発電機の起電力の方向を求めるときに使う。
(2)フレミングの右手の法則は、電動機の回転方向を求めるときに使う。
(3)フレミングの左手の法則は、磁界中の導体に電流を流したとき、導体が受ける力の方向を求めるときに使う。
(4)フレミングの左手の法則では、親指が電流、人差し指が力、中指が磁界の方向を示す。
問3
電磁誘導に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
(1)コイル内の磁束が変化すると、コイルに起電力が発生する。
(2)電磁誘導は発電機の基本原理である。
(3)誘導起電力の大きさは、磁束の変化の速さに比例する。
(4)コイルの巻数を増やしても、誘導起電力の大きさは変わらない。
問4
オームの法則に関する記述として、最も適当なものはどれか。
(1)電圧が一定のとき、抵抗が大きくなると電流は大きくなる。
(2)抵抗が一定のとき、電圧を2倍にすると電流も2倍になる。
(3)電流が一定のとき、抵抗が小さくなると電圧は大きくなる。
(4)電圧と抵抗が等しければ、どんな回路でも電力は同じである。
問5
直列回路に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
(1)直列接続された抵抗の合成抵抗は、各抵抗の和に等しい。
(2)直列回路では、各抵抗に流れる電流はすべて等しい。
(3)直列回路では、各抵抗にかかる電圧はすべて等しい。
(4)直列回路全体の電圧は、各抵抗にかかる電圧の和に等しい。
問6
並列回路に関する記述として、最も適当なものはどれか。
(1)並列接続された抵抗の合成抵抗は、各抵抗の和に等しい。
(2)並列回路では、抵抗を増やすほど合成抵抗は大きくなる。
(3)2Ωと2Ωの抵抗を並列接続すると、合成抵抗は1Ωになる。
(4)並列回路では、各抵抗に流れる電流はすべて等しい。
問7
キルヒホッフの法則に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
(1)第1法則では、回路の分岐点に流入する電流の合計と流出する電流の合計は等しい。
(2)第2法則では、回路を一周したとき、電圧の上昇と降下の合計はゼロになる。
(3)第1法則は電荷の保存則に基づいている。
(4)第2法則は、並列回路にのみ適用される法則である。
問8
100Vの電源に20Ωの抵抗を接続した場合、流れる電流と消費電力の組合せとして、正しいものはどれか。
(1)電流 2A、消費電力 200W
(2)電流 5A、消費電力 500W
(3)電流 5A、消費電力 250W
(4)電流 2A、消費電力 500W
問9
30Ωと60Ωの抵抗を並列に接続した場合の合成抵抗として、正しいものはどれか。
(1)90Ω
(2)45Ω
(3)20Ω
(4)10Ω
問10
電流計と電圧計の接続方法に関する記述として、最も適当なものはどれか。
(1)電流計は測定する回路に並列に接続する。
(2)電圧計は測定する回路に直列に接続する。
(3)電流計の内部抵抗はできるだけ大きいほうがよい。
(4)電圧計の内部抵抗はできるだけ大きいほうがよい。