2級管工事施工管理技士 施工要領図(判読)ミニテスト 第1回
第二次検定では、施工要領図の不適切な部分を指摘し、理由と改善策を記述する問題が出題されます。パターンを知っていれば確実に得点できます。
第1回では配管系統図の頻出パターンを中心に出題します。「施工要領図の判読と対策をわかりやすく解説|第二次検定①」を復習してから挑戦しましょう。
テスト情報
形式:記述式(模範解答付き)
問題数:5問
分野:施工要領図の判読
目標時間:30分
記述のポイント(おさらい)
- 「不適切な部分」→「理由」→「改善策」の3点セットで書く
- 理由は「〜のため」「〜の原因になる」と因果関係を明確にする
- 改善策は「〜に変更する」「〜を設置する」と具体的に書く
施工要領図(判読)ミニテスト(全5問)
問1:ポンプ周りの配管
冷温水ポンプの配管系統図において、ポンプの吸込み側と吐出し側の配管が直接接続されている(防振継手がない)。この施工の不適切な点を指摘し、理由と改善策を記述しなさい。
問2:排水管の勾配
排水横管が水平に敷設されている施工要領図がある。この施工の不適切な点を指摘し、理由と改善策を記述しなさい。
問3:通気管の接続位置
排水横枝管から通気管を取り出す際に、排水横枝管の管底部(下方)から接続している施工要領図がある。この施工の不適切な点を指摘し、理由と改善策を記述しなさい。
問4:逆止弁の取付方向
揚水ポンプの吐出し側に設置された逆止弁の取付方向が、流れの方向と逆向きになっている。この施工の不適切な点を指摘し、理由と改善策を記述しなさい。
問5:冷水管の保温
冷水配管のうち、弁(バルブ)とフランジの部分だけ保温材が施されていない施工要領図がある。この施工の不適切な点を指摘し、理由と改善策を記述しなさい。
採点と復習のポイント
| 正解数 | 評価 |
|---|---|
| 5問 | 合格レベル!パターンが身についている |
| 3〜4問 | あと一歩。模範解答の書き方を真似しよう |
| 2問以下 | 解説記事を読み直してから再挑戦 |
記述のコツ
「不適切→理由→改善策」の3点セットが基本形。理由は「〜のため」で終え、改善策は「〜する」で終えると採点者に伝わりやすいです。あいまいな表現を避け、具体的な内容(数値・方法名)を含めると高得点になります。
記述のコツ
- 「不適切な部分」「理由」「改善策」の3点セットを必ず書く。1つでも欠けると減点されます
- 理由は「〜のため」と因果関係を明確に。「不適切だから」では理由になりません
- 改善策は「〜に変更する」と具体的に。あいまいな表現は避けましょう