2級電気工事施工管理技士 構内電気設備 ミニテスト 第3回
第3回では情報通信設備と防災設備を中心に10問出題します。LAN・電話設備から自動火災報知設備・非常放送設備まで、「弱電」分野の知識を確認しましょう。「構内電気設備③(情報通信設備・防災設備)をわかりやすく解説」を復習してから挑戦しましょう。
テスト情報
形式:四肢択一(各問1つ選択)
問題数:10問
分野:情報通信設備・防災設備
目標時間:15分
構内電気設備 ミニテスト(全10問)
問1
LANケーブルに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
(1)UTPケーブルはオフィスLANで最も一般的に使われる。
(2)光ファイバーケーブルは電磁ノイズの影響を受けない。
(3)UTPケーブルの曲げ半径はケーブル外径の4倍以上確保する。
(4)UTPケーブルは光ファイバーより長距離通信に適している。
問2
テレビ共聴設備に関する記述として、最も適当なものはどれか。
(1)分配器は信号を均等に分ける装置で、分配数が多いほど各出力の信号は弱くなる。
(2)分岐器は信号を均等に分ける装置である。
(3)ブースターは信号を減衰させる装置である。
(4)分配器と分岐器はまったく同じ機能を持つ。
問3
自動火災報知設備の感知器に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
(1)差動式スポット型感知器は急激な温度上昇を感知する。
(2)定温式スポット型感知器は一定温度に達すると作動する。
(3)煙感知器は煙の濃度を検知して作動する。
(4)差動式スポット型感知器は厨房に最も適している。
問4
自動火災報知設備のP型とR型に関する記述として、最も適当なものはどれか。
(1)P型受信機は感知器が作動した「回線」を表示する。
(2)R型受信機は感知器が作動した「回線」のみ表示し、個々の感知器は特定できない。
(3)P型はR型より設備費が高い。
(4)R型は小規模な建物に限定される。
問5
非常放送設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
(1)火災時に避難誘導のための放送を行う設備である。
(2)自動火災報知設備と連動して自動的に起動する。
(3)非常放送は一般放送(BGMなど)より優先される。
(4)非常放送設備は消防法の規制対象外である。
問6
PBX(構内交換機)に関する記述として、最も適当なものはどれか。
(1)PBXは建物内の照明制御を行う装置である。
(2)PBXは外線と内線を切り替え、内線同士の通話を可能にする装置である。
(3)近年はアナログ方式のPBXが主流である。
(4)PBXの設置には電気工事士の資格が必要である。
問7
スプリンクラー設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
(1)スプリンクラーヘッドは天井面に設置され、火災の熱で自動的に開放する。
(2)閉鎖型スプリンクラーは、ヘッドが開放すると散水が始まる。
(3)開放型スプリンクラーは、手動や感知器連動で一斉に散水する。
(4)スプリンクラーは電気設備であり、電気工事のみで施工が完結する。
問8
感知器の設置場所に関する記述として、最も適当なものはどれか。
(1)煙感知器は厨房に設置するのが適切である。
(2)炎感知器は天井の高い場所(アトリウムなど)に適している。
(3)定温式感知器は一般事務室に最も適している。
(4)差動式感知器はボイラー室に適している。
問9
光ファイバーケーブルの特徴として、最も不適当なものはどれか。
(1)電磁ノイズの影響を受けない。
(2)大容量・長距離通信が可能。
(3)曲げに弱く、施工時の取扱いに注意が必要。
(4)銅線ケーブルより安価で施工も容易である。
問10
防災設備の電源に関する記述として、最も適当なものはどれか。
(1)自動火災報知設備は一般電源のみで、非常電源は不要である。
(2)誘導灯は蓄電池を内蔵し、停電時も20分以上点灯を維持する。
(3)非常用照明は蓄電池を内蔵し、停電時60分以上の点灯が必要である。
(4)防災設備の電源は他の設備と共用してよい。