1級建築施工管理技士の「建築材料」分野から10問出題します。セメント・骨材・コンクリート・鋼材・防水材・ガラスの幅広い知識を確認しましょう。
7問以上正解を目指しましょう!
建築材料 ミニテスト 第1回
問1
セメントに関する記述として、正しいものはどれか。
(1)早強ポルトランドセメントは水和熱が最も低い
(2)低熱ポルトランドセメントはマスコンクリートに適する
(3)普通ポルトランドセメントは耐硫酸塩性に最も優れる
(4)中庸熱ポルトランドセメントは初期強度が最も高い
問2
AE剤に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
(1)微細な独立気泡(エントレインドエア)を連行する
(2)凍結融解抵抗性が向上する
(3)ワーカビリティーが向上する
(4)圧縮強度が向上する
問3
水セメント比(W/C)に関する記述として、正しいものはどれか。
(1)W/Cが大きいほど圧縮強度が高い
(2)W/Cが小さいほど耐久性が高い
(3)構造体コンクリートのW/Cの最大値は75%である
(4)W/Cが小さいほどワーカビリティーが向上する
問4
アルカリシリカ反応の対策として、誤っているものはどれか。
(1)「無害」と判定された骨材を使用する
(2)アルカリ総量を3.0kg/m³以下にする
(3)高炉セメントB種を使用する
(4)早強ポルトランドセメントを使用する
問5
鋼材に関する記述として、正しいものはどれか。
(1)炭素量が増えると溶接性が向上する
(2)鋼材のヤング係数は鋼種によって大きく異なる
(3)SN材は降伏点の上限が規定されている
(4)SS400とSN400は同じ規格の鋼材である
問6
防水工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
(1)塗膜防水はシームレスな防水層を形成できる
(2)アスファルト防水は最も歴史が長い
(3)シート防水の機械的固定工法は下地に全面接着する
(4)トーチ工法は溶融釜が不要である
問7
ガラスに関する記述として、正しいものはどれか。
(1)強化ガラスは現場で切断・穴あけができる
(2)合わせガラスは割れても破片が飛散しない
(3)網入りガラスは普通ガラスより強度が高い
(4)複層ガラスは遮音性能向上が主目的である
問8
混和材に関する記述として、正しいものはどれか。
(1)フライアッシュはセメント質量の1%未満で使用する
(2)高炉スラグ微粉末は耐海水性を向上させる
(3)シリカフュームは膨張材の一種である
(4)混和材と混和剤は同じものである
問9
シーリング材に関する記述として、正しいものはどれか。
(1)シリコーン系は塗料の付着性に優れる
(2)ポリウレタン系は紫外線に強い
(3)ワーキングジョイントには2面接着が適している
(4)変成シリコーン系は耐候性が最も低い
問10
コンクリートの劣化に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
(1)中性化は空気中のCO₂がコンクリートに浸透する現象である
(2)塩害は塩化物イオンが鉄筋を腐食させる
(3)凍害はコンクリート中の水分の凍結融解で生じる
(4)中性化はW/Cが小さいほど速く進行する