2級管工事(第一次) 模擬試験

2級管工事施工管理技士 第一次検定 模擬試験①【無料・全52問】過去問形式

2級管工事施工管理技士 第一次検定 模擬テスト 第1回

本番と同じ52問・四肢択一形式の模擬試験です。出題52問のうち40問を選んで解答します(施工管理法19問は全問必須、その他は選択制)。

制限時間は本試験と同じ2時間。合格基準は60%(24問以上)です。

分野 出題数 解答数
機械工学等 9問 6問(選択)
管工事 14問 9問(選択)
施工管理法 14問 14問(必須)
法規 10問 6問(選択)
施工管理法(応用能力) 5問 5問(必須)
合計 52問 40問

使い方

① 解答用紙を印刷またはメモを用意する
② 制限時間2時間で52問のうち40問を解答
③ 終わったら「解答・解説を見る」で答え合わせ

選択の目安

選択問題は得意分野を優先して解答しましょう。迷ったら飛ばして、必須問題を先に解くのも有効です。

💡 模擬テストの効果的な活用法

  • 本番と同じ条件で解く — 2時間を計り、途中で教材を見ない
  • 選択問題の戦略を実践 — 得意分野を確実に選んで40問を解答
  • 分野別の正答率を記録 — 弱点分野を特定して重点学習
  • 間違えた問題は解説を読み、なぜ間違えたか原因を分析
  • 合格基準は60%(24問/40問)— まずはこのラインを安定して超えよう

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第一次検定

機械工学等【9問中6問選択】

問1

伝熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)熱伝導は、物質内部の高温部から低温部へ熱が伝わる現象である
(2)対流は、流体の移動に伴って熱が運ばれる現象である
(3)放射(輻射)による伝熱は、中間に真空部分があると熱が伝わらない
(4)熱貫流は、壁体などを介して高温側の流体から低温側の流体へ熱が移動する現象である

問2

結露に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)表面結露は、壁や窓ガラスなどの表面温度が室内空気の露点温度以下になると発生する
(2)内部結露は、壁体内部で水蒸気が冷やされて凝縮する現象である
(3)内部結露の防止には、室内側に防湿層を設けることが有効である
(4)暖房時に外壁の室内側表面温度が露点温度より高くても、表面結露は発生する

問3

換気方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)第1種機械換気方式は、給気・排気ともに機械で行う方式である
(2)第2種機械換気方式は、室内を負圧に保つことができるため、汚染物質の拡散防止に適している
(3)第3種機械換気方式は、排気を機械で行い、給気は自然換気とする方式である
(4)必要換気量は、室内の汚染物質の発生量と許容濃度から算出できる

問4

流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)ベルヌーイの定理において、流速が増加すると静圧は増加する
(2)管路内を流れる流体の流量は、流速と断面積の積で表される
(3)レイノルズ数は、流れが層流か乱流かを判定する無次元数である
(4)管路の摩擦損失は、管の長さに比例し、管の直径に反比例する

問5

下図に示す蒸気圧縮冷凍サイクルにおいて、図中のAで示す機器の名称として、正しいものはどれか。

【図:冷凍サイクルの概念図】

※ 画像準備中

(1)圧縮機
(2)凝縮器
(3)膨張弁
(4)蒸発器

問6

湿り空気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)乾球温度が同じ場合、相対湿度が高いほど露点温度は高い
(2)相対湿度100%の空気の乾球温度と湿球温度は異なる
(3)絶対湿度は、乾き空気1kgに含まれる水蒸気の質量で表される
(4)エンタルピーは、湿り空気の持つ熱量を表し、乾き空気1kgあたりで示される

問7

電気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)三相誘導電動機は、回転磁界の原理を利用して回転力を得る
(2)力率が低い場合、同じ電力を供給するために大きな電流が必要になる
(3)電力損失は電流の2乗と電線の抵抗の積に比例する
(4)三相交流の相電圧は線間電圧の√3倍である

問8

鉄筋コンクリート構造に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)コンクリートは引張力に強く、鉄筋は圧縮力に強い材料である
(2)鉄筋コンクリート構造では、鉄筋のかぶり厚さを確保することが耐久性に重要である
(3)梁の主筋には異形鉄筋が使用されることが多い
(4)鉄筋とコンクリートの線膨張係数はほぼ等しい

問9

鉄骨構造に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)H形鋼は、曲げに対して効率のよい断面形状である
(2)高力ボルト摩擦接合は、ボルトの締付け力で生じる摩擦力により応力を伝達する
(3)鉄骨構造の柱脚には、露出型・根巻き型・埋込み型があり、露出型が最も固定度が高い
(4)溶接接合には、突合せ溶接や隅肉溶接などがある

管工事【14問中9問選択】

問10

空気調和設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)単一ダクト方式は、中央の空気調和機で調整した空気を1本のダクト系統で各室に供給する方式である
(2)ファンコイルユニット方式は、各室に設置したユニットで冷温水と空気の熱交換を行う方式であり、個別制御ができないのが欠点である
(3)パッケージ型空調機は、圧縮機・凝縮器・蒸発器・送風機などを一体化した空調機である
(4)マルチパッケージ型空調機は、1台の室外機に複数の室内機を接続できる方式である

問11

ヒートポンプ及び換気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)ヒートポンプは、冷凍サイクルを利用して低温熱源から高温熱源へ熱を移動させる装置である
(2)ヒートポンプの成績係数(COP)は、消費電力に対する加熱量または冷却量の比で表される
(3)全熱交換器は、排気から給気に熱と湿気を回収する省エネルギー装置である
(4)局所排気装置のフードは、汚染源からできるだけ離して設置するのがよい

問12

下図に示す給水設備の系統図において、Aで示す機器の名称として、正しいものはどれか。

【図:給水設備の系統図】

※ 画像準備中

(1)受水槽
(2)高置水槽
(3)増圧ポンプ
(4)逆止弁

問13

排水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)排水トラップの封水深は、50mm以上100mm以下とする
(2)二重トラップは、排水の流れが阻害されるため設けてはならない
(3)通気管は、排水管内の圧力変動を緩和するためのもので、管端は建物の窓の下方に開口させる
(4)Sトラップは、自己サイホン作用により封水が破られやすい

問14

ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)都市ガスには、漏洩時に検知しやすいよう付臭剤が添加されている
(2)LPガスは空気より軽いため、ガス漏れ警報器は天井付近に設置する
(3)ガス栓から燃焼器具までの接続には、ガスコードまたは金属可とう管を使用する
(4)ガスメーターには、異常なガス流量を検知して自動的に遮断する機能を持つものがある

問15

消火設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)屋内消火栓設備には、1号消火栓と2号消火栓がある
(2)スプリンクラー設備は、火災の熱でヘッドが開放し自動的に散水する設備である
(3)連結送水管は、消防隊が使用する消火設備であり、送水口と放水口から構成される
(4)不活性ガス消火設備は、主に居室や事務室などの人が常時いる場所に設置する

問16

配管の接合に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)管用テーパねじの接合には、シール材としてシールテープやペースト状のシール剤を使用する
(2)フランジ接合は、配管の分解・点検が容易な接合方法である
(3)鋼管のねじ接合において、管端の切断面にはリーマ掛けを行わなくてもよい
(4)フランジ接合のボルトの締付けは、片締めにならないよう対角線上に順次締め付ける

問17

配管の溶接・ろう付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)銅管のろう付けに使用するろう材の融点は、はんだ付けに使用するはんだより低い
(2)ステンレス鋼管の溶接では、TIG溶接が一般的に用いられる
(3)配管の突合せ溶接では、開先加工を行い溶接の品質を確保する
(4)溶接後の検査方法には、放射線透過試験や超音波探傷試験がある

問18

管工事に使用される機器に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)渦巻ポンプは、遠心力を利用して揚水するポンプであり、多量の水を揚水するのに適している
(2)膨張タンクは、温水暖房配管内の水の体積変化を吸収するために設ける
(3)送風機には、軸流送風機と遠心送風機があり、遠心送風機の方が一般に高い静圧が得られる
(4)ボイラーの安全弁は、ボイラー内の水位が低下したときに自動的に給水する装置である

問19

ダクト及び配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)風量調整ダンパは、ダクト内の風量を調整するために設ける
(2)防火ダンパは、ダクトが防火区画を貫通する部分に設け、火災時に手動で閉鎖する
(3)仕切弁(ゲート弁)は、全開または全閉で使用することが多い
(4)逆止弁(チャッキ弁)は、流体の逆流を防止する弁である

問20

配管の施工要領に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)給水管が排水管と交差する場合は、給水管を排水管の上方に配管する
(2)冷温水配管の横走り管には、空気抜き弁を管の最も高い位置に設ける
(3)蒸気管の横走り管は、蒸気の流れ方向に対して逆勾配とする
(4)給湯管は、湯の膨張を考慮して伸縮継手を設ける

問21

配管工事の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)配管の吊り金物は、管の熱伸縮を考慮する必要がないため、管に堅固に固定する
(2)防振継手は、ポンプや機器の振動が配管に伝わるのを防止するために用いる
(3)配管のフラッシングは、配管内のゴミや異物を除去するために行う
(4)埋設配管の場合、凍結深度より深く配管するか、保温材で被覆する

問22

空調設備の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)冷媒管の接続部は、気密試験を行い漏れがないことを確認する
(2)ダクトの接続には、アングルフランジ工法やコーナーボルト工法などがある
(3)保温材の施工では、継目部分を密着させ、テープで固定する
(4)冷媒管は、管内にゴミや水分が入っても冷凍機の性能に影響しない

問23

衛生設備の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)排水管の勾配は、管径に応じた最小勾配以上を確保する
(2)排水立て管のオフセット部には、通気管を設けなくてもよい
(3)大便器の排水管径は、75mm以上とする
(4)給水管の水圧試験は、最高使用圧力の1.5倍以上の水圧で行う

施工管理法【14問 全問必須】

問24

施工計画書に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)施工計画書には、工事概要、工程表、施工方法、品質管理計画等を記載する
(2)施工計画書は、工事着手前に作成し、監督員に提出する
(3)施工計画書は、一度作成したら工事完了まで変更してはならない
(4)総合施工計画書と工種別施工計画書を作成する場合がある

問25

仮設計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)仮設計画は、施工者ではなく設計者が立案するものである
(2)足場は、作業の安全性と効率性を考慮して計画する
(3)仮設電気設備は、工事に必要な電力容量を算出して計画する
(4)仮設事務所や資材置場は、搬入経路やクレーンの稼働範囲を考慮して配置する

問26

工事の届出に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)特定建設作業の届出は、作業開始の7日前までに市町村長に届け出る
(2)建築工事届は、建築主が建築主事を経由して都道府県知事に届け出る
(3)道路を占用する場合は、道路管理者の許可を受ける必要がある
(4)労働者を10人以上使用する事業場では、衛生管理者の選任届を所轄労働基準監督署長に届け出る必要があるが、届出期限は特に定められていない

問27

施工体制に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)元請業者は、下請契約の総額が一定金額以上の場合、施工体制台帳を作成する義務がある
(2)主任技術者は、元請・下請にかかわらず配置する義務があるが、現場に常駐する必要はない
(3)監理技術者は、発注者から直接建設工事を請け負った特定建設業者が配置する
(4)施工体制台帳には、下請負人の名称、工事の内容、工期等を記載する

問28

下図のバーチャート工程表に示す管工事において、全体の工期として、正しいものはどれか。

作業名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
スリーブ工事
配管工事
ダクト工事
機器据付
保温工事
試運転調整

(1)15日
(2)16日
(3)18日
(4)20日

問29

ネットワーク工程表に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)クリティカルパスとは、ネットワーク工程表の中で最も長い経路のことである
(2)フロートとは、ある作業に許される余裕時間のことである
(3)ダミーは、作業間の相互関係を示すもので、所要時間はゼロである
(4)クリティカルパス上の作業のフロートは、常に1日以上ある

問30

下図のネットワーク工程表において、クリティカルパスの所要日数として、正しいものはどれか。ただし、図中のアルファベットは作業名、数字は所要日数を示す。破線はダミーを表す。

経路 作業 所要日数
①→② A 3日
①→③ B 5日
②→③ ダミー 0日
②→④ C 6日
③→④ D 4日
③→⑤ E 5日
④→⑥ F 3日
⑤→⑥ G 2日

※ ○内の数字はイベント番号。ダミー(破線)は所要日数0の依存関係。

(1)10日
(2)11日
(3)12日
(4)14日

問31

工程管理における出来高管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)出来高累計曲線は、縦軸に出来高比率、横軸に工期をとり、一般にS字カーブを描くが、予定と実績の曲線が一致していなくても工程管理上問題はない
(2)予定出来高を上回る実績出来高は、工程が予定より進んでいることを示す
(3)出来高管理では、予定と実績を比較し、差異がある場合は原因を分析して対策を講じる
(4)バナナ曲線は、各作業の最早開始時刻と最遅開始時刻で算出した2本の出来高曲線で表される

問32

品質管理に用いるQC7つ道具に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)パレート図は、不良項目を出現頻度の大きい順に並べた棒グラフと累積曲線で表したものである
(2)特性要因図は、結果(特性)とそれに影響する要因の関係を魚の骨状に整理した図である
(3)ヒストグラムは、データのばらつきを時系列で表したグラフである
(4)散布図は、2つの対になったデータの関係を点で表したグラフである

問33

管理図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)管理図には中心線(CL)と上方管理限界線(UCL)、下方管理限界線(LCL)がある
(2)管理図の管理限界線は、一般に中心線から3σの位置に引く
(3)打点が管理限界線の内側にあっても、連(ラン)やトレンドがあれば異常と判断する
(4)X-R管理図のR管理図は、データの平均値の変動を管理するためのものである

問34

品質管理における検査に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)受入検査は、購入した材料や機器が仕様に適合しているかを確認する検査である
(2)全数検査は、経済的に最も有利な検査方法であり、すべての製品に適用すべきである
(3)抜取検査は、ロットからサンプルを抜き取って検査し、その結果でロット全体の合否を判定する
(4)工程内検査は、製造過程の途中で品質を確認するために行う検査である

問35

高所作業の安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)高さ2m以上の作業場所には作業床を設けるが、作業床の幅は30cm以上あればよい
(2)作業床の端や開口部には、手すりや囲い等の墜落防止措置を講じる
(3)高さ2m以上の箇所で作業を行う場合、安全帯(墜落制止用器具)を使用させる
(4)脚立は、脚と水平面との角度を75度以下として使用する

問36

酸素欠乏症等の防止に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)酸素欠乏とは、空気中の酸素の濃度が18%未満の状態をいう
(2)酸素欠乏危険作業を行う場合は、作業主任者を選任する
(3)酸素欠乏危険場所で作業を行う場合は、作業開始前に酸素濃度を測定し、16%以上であれば作業を開始してよい
(4)酸素欠乏危険場所では、換気を行い、酸素濃度を18%以上に保つ

問37

安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)電動工具は、感電防止のためアース(接地)を確実に行う
(2)KY活動(危険予知活動)は、作業前に作業に潜む危険を予測し、対策を立てる活動である
(3)ツールボックスミーティングは、作業開始前に小集団で行う短時間の安全ミーティングである
(4)新規入場者教育は、元請業者が行う義務はなく、下請業者のみの責任で行えばよい

法規【10問中6問選択】

問38

建設業法に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)建設業を営もうとする者は、軽微な建設工事のみを請け負う場合を除き、建設業の許可を受けなければならない
(2)管工事業の許可を受けていれば、電気工事業の工事も請け負うことができる
(3)一般建設業の許可と特定建設業の許可がある
(4)2以上の都道府県の区域内に営業所を設けて営業する場合は、国土交通大臣の許可を受ける

問39

建設業法における技術者の配置に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)建設業者は、請け負った建設工事を施工するときは、主任技術者を置かなければならない
(2)特定建設業者が元請として施工する場合で、下請金額が一定額以上のときは、監理技術者を置かなければならない
(3)主任技術者と監理技術者は、同一の建設工事について兼任することができる
(4)監理技術者は、1級の国家資格者または一定の実務経験を有する者でなければならない

問40

建設工事の請負契約に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)建設工事の請負契約は、口頭でも有効であり、書面による必要はない
(2)請負契約書には、工事内容、請負代金の額、工事着手の時期及び工事完成の時期等を記載する
(3)注文者は、請負人に対して不当に低い請負代金を強制してはならない
(4)一括下請負(丸投げ)は、原則として禁止されている

問41

労働安全衛生法に基づく作業主任者に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)酸素欠乏危険作業では、酸素欠乏危険作業主任者を選任しなければならない
(2)地山の掘削で掘削面の高さが2m以上の場合は、地山の掘削作業主任者を選任しなければならない
(3)高さ5m以上の足場の組立て・解体等の作業では、足場の組立て等作業主任者を選任しなければならない
(4)作業主任者は、事業者が自ら兼任すればよく、資格や技能講習の修了は不要である

問42

足場に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)つり足場、張出し足場又は高さ5m以上の足場の組立て・解体等は、足場の組立て等作業主任者を選任する
(2)足場の作業床の幅は、30cm以上でなければならない
(3)足場板は、つかみ金具等で固定し、転位や脱落を防止する
(4)足場の組立て後は、注文者の点検のほか、悪天候の後にも点検を行う

問43

労働安全衛生法における特定元方事業者の義務に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)特定元方事業者は、関係請負人との間で安全衛生に関する協議組織を設置する
(2)特定元方事業者は、作業場所を巡視し、安全衛生上の問題がないか確認する
(3)特定元方事業者は、関係請負人が行う安全衛生教育の内容について関与する必要はない
(4)特定元方事業者は、関係請負人との間で作業間の連絡及び調整を行う

問44

建築基準法における防火区画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)配管が防火区画を貫通する場合、貫通部の隙間をモルタル等で埋め戻せば、防火ダンパの設置は不要である
(2)防火区画には、面積区画、竪穴区画、異種用途区画がある
(3)防火区画を貫通するダクトには、防火ダンパを設ける
(4)防火区画の壁や床は、耐火構造又は準耐火構造としなければならない

問45

建築基準法における建築確認に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)建築主は、一定の建築物を建築しようとする場合、建築主事又は指定確認検査機関の確認を受けなければならない
(2)建築確認申請は、工事着手前に行わなければならない
(3)確認済証の交付を受けた後でなければ、工事に着手できない
(4)建築確認は、すべての建築物について必要であり、例外はない

問46

消防法に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)消防用設備等は、消防法令に基づき防火対象物の用途・規模等に応じて設置する
(2)消防用設備等の工事は、誰でも自由に行うことができる
(3)消防用設備等の設置後は、消防長又は消防署長に届け出て検査を受ける
(4)防火対象物の関係者は、消防用設備等の点検を定期的に行い、消防長等に報告する

問47

廃棄物の処理及び清掃に関する法律に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)建設工事に伴い生じた廃棄物は、元請業者が排出事業者として処理責任を負う
(2)産業廃棄物の運搬を委託する場合は、産業廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者に委託する
(3)産業廃棄物管理票(マニフェスト)は、排出事業者ではなく運搬業者が交付する
(4)特別管理産業廃棄物には、廃石綿等が含まれる

施工管理法(応用能力)【5問 全問必須】

問48

冷温水配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)冷温水配管の横走り管は、空気が溜まりやすい箇所に空気抜き弁を設ける
(2)冷温水配管の保温は、結露防止と熱損失防止のために行う
(3)冷温水配管の伸縮継手は、配管の固定点と固定点の間には設けず、配管端部にのみ設ける
(4)冷温水配管のバルブ類は、操作・点検が容易な位置に設ける

問49

ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)長方形ダクトのアスペクト比(長辺と短辺の比)は、8以下であれば特に制限はない
(2)ダクトの曲がり部(エルボ)には、ガイドベーンを取り付けて圧力損失を低減する
(3)フレキシブルダクトは、曲がりやすい接続部に使用するが、長さはできるだけ短くする
(4)ダクトの吊り間隔は、横走りダクトで3,640mm以下とすることが望ましい

問50

給排水衛生設備の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)飲料用の受水槽は、外部から点検ができるよう、周囲と上部に60cm以上の保守点検空間を確保する
(2)排水ポンプの吐出し管には、逆止弁と仕切弁を設ける
(3)通気管の末端は、窓や出入口の上端から60cm以上離した位置で大気に開放する
(4)給水管と排水管を並行して埋設する場合、排水管を給水管の上方に配管してもよい

問51

管工事における試運転調整に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)配管の水圧試験は、配管の接合が完了し保温施工前に行う
(2)空調設備の風量測定は、ダクトの保温施工前に行わなければならない
(3)水圧試験で漏洩が認められた場合は、漏洩箇所を補修し再度試験を行う
(4)給水設備の水質検査は、残留塩素濃度等を測定して確認する

問52

管工事の現場における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)配管用の穴あけ作業で発生する切粉は、作業者の目に入らないよう保護めがねを着用する
(2)溶接作業を行う場合は、消火器を近くに配置し、火災の予防措置を講じる
(3)天井内の配管作業で移動式足場(ローリングタワー)を使用する場合、作業中であっても脚輪のブレーキは掛けなくてよい
(4)ガス配管の気密試験を行う場合は、不活性ガスまたは空気を使用し、可燃性ガスは使用しない


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