sekou

1級土木(第一次)

2026/4/24

1級土木 コンクリート工②(養生・暑中寒中・ひび割れ対策)【第一次検定の科目別解説】

コンクリート工②のポイント(30秒で押さえる) 養生:湿潤養生が基本。普通ポルトランドセメントで5日以上(日平均気温15℃以上) 暑中コンクリート:日平均気温25℃超。荷卸し温度35℃以下 寒中コンクリート:日平均気温4℃以下。打込み温度5〜20℃、初期養生で凍結防止 ひび割れ対策:乾燥収縮・温度応力・沈下の3つの原因と対策を整理 コンクリートの養生 打設後のコンクリートは十分な水分と適切な温度を保つ必要があります。養生が不十分だと強度不足やひび割れの原因となります。 湿潤養生の期間 セメントの種類 日平 ...

1級土木(第一次)

2026/4/24

1級土木 コンクリート工①(配合設計・打設管理)【第一次検定の科目別解説】

コンクリート工①のポイント(30秒で押さえる) 配合設計:水セメント比(W/C)が強度と耐久性を左右する最重要パラメータ スランプ:一般の土木構造物は8〜12cm。許容差は±2.5cm(8cm以上の場合) 打設管理:打重ね時間間隔は外気温25℃以下で150分以内、25℃超で120分以内 出題頻度:毎年3〜4問出題。土工と並ぶ最頻出分野 コンクリートの配合設計 配合設計の基本用語 用語 意味 ポイント 水セメント比(W/C)水の質量 ÷ セメントの質量 × 100(%)小さいほど高強度・高耐久。一般に55% ...

1級土木(第一次)

2026/4/24

1級土木 土工②(軟弱地盤対策・法面保護)【第一次検定の科目別解説】

土工②のポイント(30秒で押さえる) 軟弱地盤対策:載荷盛土・バーチカルドレーン・深層混合処理など工法の分類と使い分け 法面保護工:植生工(種子吹付等)と構造物工(コンクリート吹付等)の使い分け 建設機械:ブルドーザ・バックホウ・振動ローラ等の用途と選定 出題頻度:軟弱地盤対策は毎年1〜2問、法面保護は1問程度 軟弱地盤対策工法 軟弱地盤上に盛土や構造物を築造する場合、沈下やすべり破壊を防止するための対策が必要です。工法は大きく「置換工法」「圧密促進工法」「締固め工法」「固化工法」に分類されます。 主な工 ...

ロードマップ

2026/4/24

1級土木施工管理技士 選択問題の攻略戦略【専門土木の分野選び】

1級土木 選択問題の攻略戦略(30秒でわかる要点) 96問出題 → 65問解答:31問は解答しなくてよい=苦手分野を捨てられる 専門土木が最大の戦略ポイント:34問から10問選択 → 3〜4分野に絞って完璧に 実務経験がある分野を軸に選択すると理解が早い 午後の施工管理法は全問必須:ここは逃げられない。徹底的に対策を 選択問題の全体像 1級土木の第一次検定は「選択問題」と「必須問題」が混在しています。選択問題を戦略的に活用すれば、苦手分野を完全に回避して合格できます。 分野 出題 解答 捨てられる数 形式 ...

1級土木(第一次)

2026/4/24

1級土木 土工①(土量計算・盛土の施工管理)【第一次検定の科目別解説】

土工①のポイント(30秒で押さえる) 土量の変化率:L(ほぐし率)=ほぐした土量/地山土量、C(締固め率)=締固めた土量/地山土量 盛土の締固め管理:締固め度90%以上が基本。品質規定方式と工法規定方式がある 盛土材料の選定:粒度が良好で含水比が適切な材料を使用。高含水比粘性土は不適 出題頻度:毎年2〜3問出題される最頻出分野 土量の変化率 土は掘削(ほぐし)すると体積が増え、締め固めると体積が減ります。この体積変化を数値で表したものが土量の変化率です。 変化率の定義 変化率 定義 代表的な値 L(ほぐし ...

ロードマップ

2026/4/24

1級土木施工管理技士 第二次検定の出題傾向と攻略法【経験記述対策】

1級土木 第二次検定の攻略法(30秒でわかる要点) 全問記述式 — マークシートではなく、文章で記述する試験 施工経験記述が最大の関門 — 自分の経験を具体的な数値入りで論述 出題テーマ:品質管理・安全管理・工程管理の3テーマから出題 事前準備が9割:3テーマ全ての記述を事前に作成し、暗記して臨む 出題構成 問題 出題内容 形式 配点目安 問題1施工経験記述記述式(必須)約40% 問題2土木一般の知識記述式約15% 問題3施工管理法(工程管理等)記述式約15% 問題4〜品質管理・安全管理等記述式(選択あり ...

ロードマップ

2026/4/24

1級土木施工管理技士 おすすめテキスト・参考書【2026年版】

1級土木施工管理技士のテキスト選び(30秒でわかる要点) 必須は2冊:過去問題集(5〜10年分)+テキスト(全範囲対応) 第二次対策:経験記述対策の専門書を追加で1冊 選び方のコツ:解説が詳しい過去問集を選ぶ — 解説の質が合否を左右 最新年度版を購入すること — 法改正や出題傾向の変化に対応 必須の2冊:過去問題集+テキスト 1. 過去問題集(最重要) 過去問題集を選ぶポイント 収録年数:最低5年分、できれば7〜10年分。出題パターンの把握には5年分が最低限必要 解説の質:正解の選択肢だけでなく、不正解 ...

ロードマップ

2026/4/24

1級土木施工管理技士 第一次検定の出題傾向と攻略法【選択戦略】

1級土木 第一次検定の攻略法(30秒でわかる要点) 出題形式:四肢択一マークシート / 午前の部+午後の部で合計65問解答 合格基準:全体の得点60%以上(39問以上正解) 選択問題あり:午前の部は選択制 — 得意分野で確実に得点する戦略が有効 午後の施工管理法が最重要:全問必須+応用能力問題あり。配点が最も大きい 出題構成と解答数 時間帯 分野 出題数 解答数 形式 午前の部(2時間30分)土木一般15問12問選択 専門土木34問10問選択 法規12問8問選択 午後の部(2時間)共通工学4問4問必須 施 ...

ロードマップ

2026/4/24

1級土木施工管理技士 受験資格・申込方法・試験日程【2026年度版】

1級土木施工管理技士の受験資格(30秒でわかる要点) 第一次検定:19歳以上なら誰でも受験可能(2024年度改正で大幅緩和) 第二次検定:1級技士補取得後+所定の実務経験が必要 試験実施機関:一般財団法人 全国建設研修センター 試験日:第一次検定 7月・第二次検定 10月(年1回) 受験資格の詳細 第一次検定の受験資格 2024年度からの新制度 試験実施年度に19歳以上になる方であれば、学歴・実務経験を問わず受験可能。2024年度の制度改正により、従来の学歴要件や実務経験要件が撤廃されました。 第一次検定 ...

1級建築(第二次)

2026/4/24

1級建築 施工管理法の記述対策【第二次検定の対策】

施工管理法の記述対策のポイント(30秒で押さえる) 出題範囲:工程管理・品質管理・安全管理の論述問題 工程管理:ネットワーク工程表の読解とクリティカルパスの記述 品質管理:検査方法の選定理由、管理値の根拠を記述 安全管理:作業手順書の内容、KY活動、新規入場者教育の記述 記述形式:「〜について、具体的な方法を2つ挙げ、それぞれの効果を述べよ」等 施工管理法の記述問題は、工程・品質・安全の各管理について具体的な方法とその効果・理由を論述する問題です。経験記述とは異なり、知識ベースの記述が求められます。 工程 ...