1級建築 建築設備(電気・給排水・空調・消防・昇降機)【第一次検定の科目別解説】
建築設備のポイント(30秒で押さえる) 電気設備:受変電設備の構成、配線方式、接地工事の種類が頻出 給排水設備:給水方式(直結・受水槽)の比較と排水トラップの機能 空調設備:中央方式と個別方式の違い。ヒートポンプの原理 消防設備:スプリンクラー・屋内消火栓・自動火災報知設備の設置基準 昇降機:エレベーターの方式(ロープ式・油圧式)と法規制。1級で新たに出題 建築設備は1級建築施工管理技士の第一次検定で毎年2〜3問出題される分野です。電気・給排水・空調・消防・昇降機と範囲が広いため、各設備の基本原理と出題パ ...
1級建築 建築材料②(鋼材・防水材・ガラス)【第一次検定の科目別解説】
建築材料②のポイント(30秒で押さえる) 鋼材:SS400(一般構造用)とSN材(建築構造用)の違い。約550℃で強度が半減する 鋼材の性質:炭素量が増えると強度↑だが溶接性・靱性は低下。引張強さ400N/mm²級が標準 防水材:アスファルト防水・シート防水・塗膜防水・シーリング材の使い分け ガラス:フロートガラス・強化ガラス・合わせガラス・複層ガラスの特徴と用途 出題頻度:毎年1〜2問。鋼材は特に頻出で、防水材・ガラスも年によって出る 建築材料②では、建築材料①(セメント・骨材・コンクリート)に続いて、 ...
1級建築 建築材料①(セメント・骨材・コンクリート)【第一次検定の科目別解説】
建築材料①のポイント(30秒で押さえる) セメント:普通ポルトランドセメントが基本。早強・中庸熱・低熱などの特徴を整理 骨材:細骨材(5mm以下)と粗骨材(5mm超)。アルカリシリカ反応の対策が頻出 コンクリート:水セメント比(W/C)が小さいほど強度↑・耐久性↑。配合設計の考え方を理解 混和材料:AE剤・減水剤・フライアッシュ・高炉スラグなどの効果を整理 出題頻度:毎年2〜3問。セメント・骨材・コンクリートは出ない年がない最重要テーマ 建築材料のうちセメント・骨材・コンクリートは、1級建築施工管理技士の ...
1級建築 構造力学(静定・不静定の解法)【第一次検定の科目別解説】
構造力学のポイント(30秒で押さえる) 反力の計算:力のつり合い(ΣX=0, ΣY=0, ΣM=0)で求める。これが全ての基本 断面力:軸方向力(N)・せん断力(Q)・曲げモーメント(M)の3種類 静定構造物:つり合い条件だけで解ける。単純梁・片持梁・静定ラーメンなど 不静定構造物:つり合い条件だけでは解けない。1級で新たに出題される分野 出題頻度:毎年2〜3問。計算問題は配点が高いので確実に得点したい 構造力学は1級建築施工管理技士の第一次検定で毎年出題される重要分野です。2級では単純梁の反力計算が中心 ...
1級建築 各種構造②(木造・基礎構造・地盤)【第一次検定の科目別解説】
各種構造②のポイント(30秒で押さえる) 木造:在来軸組工法(柱・梁)と枠組壁工法(面で支える2×4)。CLT(直交集成板)は1級の新テーマ 基礎構造:直接基礎(独立・布・べた)と杭基礎(支持杭・摩擦杭)。1級では場所打ち杭の工法比較が頻出 地盤:N値で地盤の強さを判定。液状化は緩い砂質土+地下水位高+地震の3条件で発生 出題頻度:毎年2〜3問。木造・基礎・地盤のいずれかが必ず出る 2級との違い:CLTの追加、杭基礎の工法詳細、液状化のメカニズムが深くなる 📚 各種構造シリーズ + 練習問題 解説① RC ...
1級土木 品質管理(QC7つ道具・管理図・品質特性)【第一次検定の科目別解説】
品質管理のポイント(30秒で押さえる) 品質管理の目的:所定の品質を経済的に達成すること。「最高の品質」ではなく「設計で求めた品質」の確保 QC7つ道具:ヒストグラム・管理図・特性要因図・パレート図・チェックシート・散布図・層別 管理図:工程が安定しているかを判断する。管理限界線を超えたら異常と判定 出題頻度:毎年出題。QC7つ道具の名称と用途、管理図の読み方が頻出 品質管理の基本 品質管理(Quality Control)とは、買い手の要求に合った品質の品物やサービスを経済的に作り出すための手段の体系で ...
1級土木 工程管理(ネットワーク工程表・バーチャート・クリティカルパス)【第一次検定の科目別解説】
工程管理のポイント(30秒で押さえる) 工程表の種類:バーチャート(横線式)は見やすい、ネットワーク工程表は作業の関連性がわかる クリティカルパス:工事全体の工期を決定する最長経路。この経路上の作業が遅れると工期が延びる フロート:各作業の余裕時間。トータルフロート=0の作業がクリティカルパス上の作業 出題頻度:毎年出題される最重要テーマ。ネットワーク計算は必ず得点したい 工程表の種類と特徴 工程管理とは、所定の工期内に工事を完成させるために進捗を管理することです。そのツールとなるのが工程表。種類ごとの特 ...
1級土木 施工計画(施工計画書・仮設計画・原価管理)【第一次検定の科目別解説】
施工計画のポイント(30秒で押さえる) 施工計画書:工事の段取りを文書化したもの。工程・品質・安全・環境の管理方法を記載 仮設工事:指定仮設(発注者指定)と任意仮設(受注者の裁量)の2種類 建設副産物:発生抑制→再利用→再資源化→熱回収→適正処分の優先順序 出題頻度:施工管理法から毎年多数出題。施工計画書の記載事項・仮設の分類が頻出 施工計画書とは 建設工事は「一品生産」です。同じ条件の工事は二つとなく、毎回その現場専用の段取りを決める必要があります。その段取りを文書にまとめたものが施工計画書です。 施工 ...
1級土木 共通工学(測量・設計・機械・電気・契約)【第一次検定の科目別解説】
共通工学のポイント(30秒で押さえる) 測量:水準測量(高低差)とトラバース測量(座標)の計算問題が頻出 設計:鉄筋コンクリートの許容応力度設計と限界状態設計の違いを押さえる 建設機械:ブルドーザ・バックホウ・クレーンの種類と選定が問われる 出題頻度:4問出題で4問全問解答必須。基礎的な問題が多く得点源になる 測量 土木工事では、計画どおりの位置・高さに構造物を造るために測量が欠かせません。1級土木の試験では水準測量の計算とトラバース測量の基本がよく出題されます。 水準測量(レベル測量) 水準測量は2点間 ...
1級土木 上下水道(浄水処理・管きょ施工・推進工法)【第一次検定の科目別解説】
上下水道のポイント(30秒で押さえる) 上水道:取水→導水→浄水→送水→配水の5段階。急速ろ過と緩速ろ過の違いが頻出 下水道:合流式と分流式の2方式。分流式は汚水と雨水を分けて排除する 管きょの施工:開削工法と推進工法が中心。推進工法は非開削で交通への影響が少ない 出題頻度:1〜2問。推進工法の種類と特徴が特に問われやすい 上水道のしくみ 私たちが蛇口をひねれば出てくる水は、水源から何段階もの処理を経て届いています。1級土木の試験では、浄水処理のプロセスと水道管の布設がよく出題されます。 水道の流れ(取水 ...









